COVID-19による大学ロックアウト中の寒剤供給について(2020年4月から)

2020年4月28日,5月末までの期間延長について追記しました
2020年5月26日,6月末までの期間延長について追記しました

低温室はCOVID-19による緊急事態宣言が発令され大学がロックアウトされた場合,以下のように対応しますのでご注意下さい。
(2020年4月28日追記)大学のロックアウト体制が延長されましたので寒剤供給も5月31日までこの取扱を延長します。
(2020年5月26日追記)大学のロックアウト体制が延長されましたので寒剤供給も当分の間,この取扱を延長します。

液体ヘリウム供給

連続運転している供給先,装置に向けてのみ,個別対応で供給を実施します。
関係先には通知済です。それ以外には供給しません。
ヘリウムガス回収は継続しています。
(2020年4月28日追記)期間延長に伴いやむを得ず液体ヘリウムの供給が必要な研究室は個別にご相談下さい。
(2020年5月26日追記)卒業論文,学位論文に関わる研究のため液体ヘリウムがどうしても必要なケースには個別対応します。ご相談下さい。
ロックアウト期間中,新たな実験開始,容器立上げには対応できません。
可能であればロックアウト前に回収関係の点検を実施して下さい。

液体窒素供給(東西地区共通)

東地区は,週に1日か2日,保安係員が保安維持のため出勤する火曜日と金曜日に限り,10時から14時まで開扉します。
西地区は利用者が日常点検を実施した上で開扉する取扱を継続しますが,急ぎでない限り東地区に準じて使用して下さい。
東地区CEを開扉する日時は予定表に掲出しますが予告なく直前の変更もあります。最新情報はリンク先をご確認下さい。

大学ロックアウト中の高圧ガス保安について

実験室を長期間不在にすることになりますので,可能であればロックアウト前にガス機器,ガスメーターなどの点検を実施して記録して下さい。
ロックアウト中は点検のために来学する必要はありませんが他の所用で実験室近くに立ち寄る際には,同様に点検をお願いします。

大学ロックアウト中の低温室への連絡について

保安係員の小林はロックアウト中も通常通り連絡先メールアドレスを読んでいます。
高圧ガス保安に関わる困りごと,緊急の要件はこちらへメールしてください。

ご協力をお願いいたします。