液体窒素の液取所において次に示す時間に液取りできます
平 日 10:00 〜 17:00
土曜日 10:40 〜 13:00 (授業のある土曜日のみ)
2014年後期より土曜日の液体窒素供給の方法を変更します。詳細はこちらをご覧下さい。現在,日曜・休日・夜間は液取りできません(連休などでどうしても液を確保したい場合には相談下さい)
夏休み(8、9月中)及び春休み(3月中)は平日のみ 11:00 〜 16:00
荒天時,保安のため事前予告なく液体窒素供給を止めることがあります。
異常に気づいた時:小林(E6-113)内5731に連絡下さい
液体窒素は平成18年度から自動供給設備を使用したシステムに変わりました。容器の事前登録が必要となりますので供給前に小林(E6-113)にバーコードの作成を申し込み下さい。 簡単な説明書を pdf書類として液体窒素のページに用意しました。
バーコードを利用した自動供給装置でくみ出した場合には提出の必要はありません。
ただし,5L以下の容器では液取りが難しいので備え付けの120L容器から行ってください。 また,10L容器も同様に120L容器からくみ出せます。詳細は小林迄お問い合わせください。手動供給の際にはこちらの伝票を印刷し提出してください。手動供給伝票
液体ヘリウムの供給は以下のように行います。
250L以下の容器への供給 毎週火曜日9時30分から
250Lを超える容器への供給 毎週火曜日13時30分から(ただし供給日変更も含めて事前に打ち合わせが必要)
液体ヘリウムの供給の申し込みは供給の前週の金曜日午後5時までに以下の事項を記載してメールして下さい。
件名:「(供給日m/d)(研究室名)ヘリウム供給申込」
容器容積(L),供給時の予定容器残量(L),担当者名,連絡先その他
(必要なら希望供給量(L),希望供給時刻(ただし希望通りにならない場合があります))
予約の受付はヘリウム供給受付状況で確認下さい。
キャンセルは早めに申し出て下さい(月曜正午まで)
申し込みメールアドレスは低温室の小林に確認してください。
供給予定時刻は月曜日にヘリウム供給受付状況で確認下さい。
供給時刻に遅れないようにして下さい。
2011年9月4日(火曜日)正午にヘリウムガス回収量調査を行いますこれまでの調査結果は液体ヘリウムの項から参照できます
回収率が平均以下の研究室は漏れ調査を行い回収率向上に努めて下さい
平成23年度の保安講習会が下記の通り開催されました。受講者は182名でした。
題目3「寒剤および低温ガスの取扱について」の資料はこちらから閲覧できます。ご参照ください。
平成23年5月10日 関係各位 安全・衛生委員会委員長 研究設備センター低温部門長 高圧ガス保安講習会の開催について 高圧ガス保安法第27条および本学研究設備センター低温室危害予防規程第28条 に基づき、高圧ガス(圧縮ガス、液体ヘリウムおよび液体窒素を含む)の利用者 に対し、下記のように保安講習を実施します。特に、本年度から初めて圧縮ガス および液体窒素を使用される教職員及び卒研生並びに大学院生は、必ずご参加下 さい。また、液体ヘリウムの利用に際しては、供給時における作業のかなりの部 分を利用者自身で行って頂きますので、液体ヘリウムを使用される方はもれなく ご参加下さい。 平成17年1月から東6号館、共同研究センター、SVBL 、東4号館を包括する エリアで、ボンベ貯蔵所を運用しています。法律で毎年の講習会を行うことが義 務づけられており、この建物でボンベを使用しておられる関係者にも、出席をお 願いたします。 記 日時:平成23年5月20日(金) 午後4時30分 場所:E5-241 教室 講習題目:1.学内における低温室の役割 低温室長 鈴木 勝 2.高圧ガス関連法規および本学危害予防規程について 保安係員 島田 宏 3.寒剤および低温ガスの取扱について 技術職員 小林 利章 4.貯蔵所使用のルールと運用について 貯蔵所責任者(副) 島田 宏 5.液体窒素の液取り実習(液体窒素液取り所において) 保安係員 島 浩一 6.貯蔵所見学 貯蔵所責任者(副)島田 宏 雨天の場合,項目5及び6は後日に延期いたします。 延期日程は当日お知らせいたします。
低温室は6月4日(土)午前,工事停電のためすべての運転が
停止します。
ヘリウムの回収運転ができませんので,トランスファーなど大量の
回収ガスが発生する作業,フローによる実験などを行わないようにお願いいたします。
容器などからの自然蒸発はそのままでかまいません。
実験担当者への周知もお願いいたします。
トランスファー作業停止時間帯ご協力をお願いいたします。
平成23年6月4日(土)9時00分から12時00分まで